チャレンジ精神を
持った仲間を
探しています

ものづくりで重要な、Q（品質）C（価格）D（納期）。どれも欠かせませんが、土屋合成ではＱに重点を置いています。
海外にはまねのできない成形技術の開発、厳しい品質へのこだわりに妥協はしません。
高度な品質の安定化のために、業界では先駆的にIoTを積極活用。大量に発生する検査、選別などはAIを活用し、コストの削減にも大きく寄与しています。
日本でのモノづくりを代表する企業となるべく日々、MADE IN JAPANに磨きをかけています。

おおよそ60台の成形機で毎日（24時間-365日）生産される製品は種類、数ともに莫大な量になります。
それらの生産状況やトラブルの予知など安定した量産体制を運営するために設備を集中管理できるシステムが導入されています。
デスクで全成形機の稼働状況が把握できるため急な注文に対する調整などの緊急対応にも迅速に対応できます。
ログの解析により品質トラブルの発生原因究明にも活用されています。

原料や製品の在庫管理、出荷情報などをはじめ社員間でのコミュニケーションなど多くの場面で専用のシステムが活躍しています。
システムの開発については研究機関との共同や自社など多岐にわたります。我こそはと思う方はぜひともご応募お待ちしております。

IoTの発達に伴い機器設備のシステム統合が急速に進歩しています。土屋合成が目指す究極の生産現場の姿は無人。
原料入荷時に添付されている情報を読み取ると、加工条件や生産指示が自動的に発出され、一定時間が過ぎれば製品がトラックに積載されている。
そんな姿を想像しています。
スタッフは緊急対応と付加価値創造への取り組みに専念し、さらなるサービスと品質の向上を目指す。そんなチームに参加してみませんか。